<心霊スポット>
熊走大橋:ここは、犀川ダムに行く道沿いにある。
昔から自殺の名所として有名だ!
実際にこの橋から下の犀川を見下ろすと、かなり高いのが分かる。この橋は休日ともなれば昼は見物客などがちらほら見られる。パッと見それほど怖い橋ではないように思える。
しかし、夜になるとこの橋で自殺した霊たちが橋の上に現れるらしい。付近の住民の方は見飽きるほど何度も見ているらしい。
熊走の由来は、昔はこの橋の近くに吊り橋があり、その橋に熊が走りわたったので熊走という地名がついたらしい。
鷹の巣トンネル:ここは犀川ダムへ行く道の途中にある。
トンネルは十数年前に新しくなり、不気味な感じはしない。
しかし、夜になるとこのトンネル付近を行き来する女の幽霊がでるらしい。
さらに、ここのトンネルを並行して走る旧道はもっとやばいらしい。
トンネルのない頃はこの狭い旧道が主に使用されていた。
昔、トンネルの上あたりに鷹の巣城という城があったらしい。そこの城は崖っぷちにあったらしくその崖から何人もの人が落ちて、死体が旧道付近に落ちたらしい。
そのため、この旧道付近にはたくさんの自縛霊がいるらしく、夜は近づかないほういいとのこと。
さらに、ここのトンネルの出口付近にはほこらがある。そのほこらはこれらの霊たちのためにつくられたのだろうか?真相は不明である。今は旧道は通れなくなっているが歩いて見ることは出来る。。
さらにこの近くの道路沿いには謎の水の流れる音がする不気味な穴がある。その穴の入り口には鉄格子がしてあり、夜に行って、その穴を見た瞬間寒気がするほどのものだった。
赤い洋館:上記の鷹の巣トンネルと、熊走大橋の間の道がカーブしているところの角ににあるらしいが、建物はあるときとないときがあるようで、めったに見れないらしい。洋館の中は壁や床などが一面真っ赤に染まっていて不気味だという。
野田山墓地:この墓地は金沢ではトップクラスの墓地。
このような所では霊が出て当然と思われるが、ここでは珍しい霊が現れる。
ここの墓地には前田利家の墓がある。夜にこの墓に近づくと、参勤交代の霊が現れる時があるそうだ。この霊を見た人はたくさんいたという。
さらにここの墓地に車来た人の体験談では、途中でエンストをして車が動かなくなったなどのアクシデントがあったとか。ここは金沢の夜景が綺麗な場所なので一度見学がてらに訪れてみると良いかも。
七ツ屋の高架下:七ツ屋町の北陸線と建設中の北陸新幹線の高架下の浅野川側にも女性の霊の目撃談がある。たしかにここは、昼間でも暗く、人通りもあまりないので不気味である。
乙丸陸橋:ここは金沢の乙丸町にある北陸本線をまたぐ陸橋である。
道路は上下線合わせて3車線で交通量も多い。そんな陸橋で昔、飛び降り自殺した親子がいたという。
原因は不明だが、勿論その親子は即死したそうだ。
その後、この付近では火の玉が出たなどの怪奇現象が見られるようになった。この出来事は地元の新聞でも紹介されていたそうだ。
ただ、現在はさすがに件の陸橋では怪奇現象は起きなくなっている。彷徨う親子の霊も、無事成仏したのだろうか・・・
天狗の森:木越にある鳥居や池がある森だ。天から神がまい降りて、一晩でこの森と神社が出来たという言い伝えがあるようだ。2つの鳥居と天狗の足跡という池があり、この森を見ると寒気をしたりすることがあるそうだ。霊が出るという噂もある。昔ちょうどこの辺りで一向一揆があり、すぐ近くの用水が真っ赤に染まったという。今でもその用水は血の川と呼ばれている。もしかしたら、この伝説ある森が、一向一揆で亡くなった亡霊達の怨念を鎮めているのかも知れない。。。
西部緑地公園近くの野田専光寺線:西部緑地公園の横を走る野田専光寺線、テルメ方面から走っきて、北塚の交番を過ぎて少し行くと、ややゆるやかなカーブに差しかかる。カーブ途中には中古の車屋さんがあり、その反対側には小さな墓地がある。聞いた話だと、初秋の深夜に車の窓を空けながら走っていたところ、ちょうどそのカーブに差しかかるときに空気が急に寒くなったと言う。そして霧のようなものがかかり、前が見えなくなったので徐行していたら、小さな墓地から白い着物を着た女性の霊が道路を横切ってスーッと消えたと言う。どうやらこの場所では過去に、墓地で墓参りをして、墓に水をかけようと思ったのか、道路向かい側の用水に水を汲みに行こうとして、道路を渡っていた途中、車に轢かれて亡くなった方がいるらしい。ご冥福をお祈りしたい。
K町の某公園と某小学校:公園のほうは、とあるスーパーの後ろにある。
ここの公園では昔、木で首吊り自殺をした人がいるらしい。その霊が夜中にたびたび現れるのだそうだ。某小学校は昔は墓場の場所に学校を建てたらしい。今でも見える人には見えるそうだ。
T町の某病院:この病院の産婦人科で入院し、病室で夜寝ていると、赤ちゃんの鳴き声が聞こえてくるそうだ。
以前ここの病院では、非常に残酷なことが行われいたという。赤ちゃんが生まれてきて、院長が泣き止まない赤ちゃんをに別室に連れてゆき、暴行を加え殺していたという。そして殺した赤ちゃんを細かく切断し、病院のトイレに流していたという。妊婦の母親には突然死だと言って事実を隠していたそうだ。無念にも殺された赤ちゃんの霊が泣き止まないのだろうか。この話は噂話なので、本当かどうかはわからない。
卯辰山の解剖墓地:金大の医学部の人たちが解剖実験をし、解剖した死体を捨てたという墓地が卯辰山にあるそうだ。こんな墓地なので、当然といってもいいかもしれないが、霊が出るらしい。そもそも卯辰山という場所は場所的によくないらしい。卯辰トンネルを掘った時にたくさんの人骨が出てきたり、霊の出る階段があったりするそうだ。石川動物園跡もヤバイのだとか。。
石川県庁:2003年に鞍月に移転した県庁。工事の際、霊を目撃した作業員が多かったそうだ。特に9階のフロアは夜になると出る!ということで、残業がなかったという。
無事完成し、業務も開始され、落ち着いた頃、回転扉のガラスが2度も割れるといった事故があった。けが人などは出なかったものの、割れた原因もよくわからなかったという。
噂では、向かいの中央病院から霊が移動してきたらしい。その霊がわるさでもしたのだろうか。最近は霊の目撃談などは回転扉のガラスが割れるといったことはないようだ。
北部公園:ここも霊の目撃談があるし、不可解な現象もおきている。この公園では昔、池で自殺した方がいるらしい。深夜、そこの池付近を歩いて池を通り過ぎた時に携帯がなったという。そして携帯を見ると番号なしの着信だったようだ。普通、非通知にしても非通知と表示されるし、公衆電話からかけても公衆電話と表示されるものである。番号なしというのはあり得ない!もしこの公園を歩いていてこのような電話がかかってきても電話に出ないように・・・
牛首トンネル:津幡の山奥の富山県と石川県の県境くらいの所にあるトンネル。住所的には富山県のようだ。(石川側のトンネル入り口手前にここから富山県の標識がある)
トンネルの幅は車1台分ほどで、長さも短い結構小さなトンネルで、壁は落書だらけで、トンネルの中央には地蔵がある。
その地蔵の目からは血のような赤いものが流れており、すごく不気味である。数年前までは、なぜか首なしの自蔵が置かれていたそうだ。この首なしの地蔵を見ると死ぬという説もあった。さらに、このトンネルに来た人の話では、トンネルを出たあと、車の後部座席におばあさんの霊が乗り込んできたらしく、しばらく車に乗っていたらしい。帰る際に事故がおきたという話もある。このような出来事があるので、なるべく近づかないほうがいいかもしれない。
あと、トンネルを出たところには花が添えられている。どうやらこのトンネル付近で焼身自殺をした方がいるらしい。ご冥福をお祈りしたい。
内灘霊園:ここは内灘町の白帆台ニュータウンの近くにある大きい墓地である。
ここの墓場には白い着物を着た霊や青いドレスを着た霊などが出るといわれている。
さらに、ここの墓地の入り口にあるロータリーには石碑がある。その石碑を車で3周回ってクラクションを鳴らすと帰るときに必ず事故や災難がおきるという話もある。
某マンション:内灘の某マンションには夜な夜な女の人がベランダに立っているのが見えたり、カーテンが勝手に開いて窓の外に女の人が立っていたりということがあるそうだ。お払いをしてもらったそうだが、効果はなかったようで、今もその霊がいると噂される。
このマンションができる前は、心霊スポットと噂されていた防風林と廃墟があったそうだ。
そもそも内灘という場所はあまりよくないらしい。
能登有料道路:内灘の放水路付近の能登有料には出るらしい。車を運転していて霊が道を横切っていくのを見たという人がいるようだ。どうやら放水路で身を捨てた自殺者の霊が出没しているようだ。
おかりや公園:松任の駅前にあるおかりや公園。ここも霊の目撃談が多い。というのも昔はここにお城があり、多くの武士が狩られて亡くなったそうだ。だからおかりや公園という名前になったらしい。このような公園なので、霊が出てもおかしくはないだろう。
赤い家:金沢市との境界の近くである白山市のしおさいロード沿いにある赤い洋風の家。
周りには、集落や畑などがあるが、この赤い家だけ、ポツンと目立つように建っているので、不気味である。
しおさいロードを走っていても景色は両サイド森林だが、一瞬赤い屋根が見える。
話によるとこの家から300mほど離れた近くの森林で自殺または一家心中があったそうだ。
肝試しに訪れた人で、ゾッと寒気がしたり、体調が悪くなったなどのことがあったそうだ。肝試しでの侵入者が多いため、窓などには柵がしてあり、入れないようになっている。裏口もあるようだ。
ただ、最近は人が住んでいるそうなので、見学しに行くのはやめましょう。
鶴来の穴・トンネル:鶴来の天狗橋の下の近くにあるトンネルや穴は、地元の人は決して近づかないらしい。原因は不明だが、怪奇現象があるそうで、近づいた人は嫌な気分になり、吐き気を催したりするそうだ。
旧四十九院トンネル:ここは加賀方面から山中温泉に行く道の途中にある。
今は新しいトンネルができ、あまり通る人はいなくなった。
噂では、夜にここを通るとサイドミラーに不気味なものが写ったりするそうだ。
さらに、このトンネルに入り、出口に向かって車を走らせトンネルから出てみると、隣町に出たと思ったら、そこはトンネルの入り口に逆戻りしていたということもあったらしい。
その人は何度もトンネルに入ったのだが何度トンネルを抜けても、隣町には行けず、元の入り口に逆戻りしたらしい。このトンネルの近くの住民も、決して夜には近づかないそうだ。
今は新しいトンネルができているのでそちらを通ったほうが安全かもしれないと思われるが、この新トンネルにも怪奇な噂があるとのこと。例えばトンネルに入り、出口に向かって車を走らせ、いざトンネルを抜けるとその光景にハッ!としたらしい。
なんと・・旧道のトンネルの出口の風景だったらしい。しかも出口付近に、青白い光を放った男の人の霊が立っていたという。
ヤセの断崖:ここは能登の富来町にある。
福井の東尋坊のミニバージョンみたいなところだ。ここも自殺者がいて、その霊が現れるらしい。
細川旅館:つい最近まで小松にあったが、火事で建物が焼けてしまったそうだ。
今でも跡地くらいは見られるかもしれない。8号沿いマクドのところを左折するとあったらしい。
ここでは、この建物の一室で自殺した仲居さんの霊とエレベーターにはさまれて亡くなった方の霊が出るそうだ。
この建物は策などがしてあり、中には入れなかったが無理やり入った人が多かったそうだ。
中に入った人の話では、変な御札が貼ってあったりして、すごく不気味だったという。ここはヤンキーや族も来ていて、暴行や麻薬の取引が行われていたそうで、警察も巡回していたらしい。
<恐い場所>
死の踏切:松任のG町にあるG踏切、ここの踏切では、なぜかしらよく自殺が起きる。
周りには、神社(ただの林かも)があり、住宅や田んぼが広がっている。
自殺した方たちの霊が出るというのはないそうなのだが、近くの住民の方たちは、さぞかし気持ち悪いことだろう。
なぜここで自殺がよく起きるのかは分からないが、近くの神社が関係しているのだろうか?
また、昔そこで何かがあったのだろうか。この踏切には、何か人を死の世界にひきずり込む、磁力のような力が働いているのかもしれない。そういうことで、あまり近づかないほうが無難かもしれない。
以前、北陸線の松任付近の高架化の構想が挙がったときに、このG踏切まで高架にする計画があったが、松任車両基地があるせいで、高架化は難しいとされ、断念された。高架化されていたら、自殺はおきなくなっていたのだろうか。
某団地の4号棟:金沢市内の某団地には、昔ながらの公営アパートのような市営住宅と、近代的なマンションの市営住宅がある。近代的なマンションの住宅の方は、1号棟〜4号棟まであり、ぐるりと一周するような感じになっている。この住宅ではよく、飛び降り自殺が起きるという。4号棟だけではなく、他の棟でも起きていたらしいが、特に4号棟からよく落ちると言う。なぜ4号棟なのかは分からないが、”4”という数字が関係しているのだろうか。この団地のそばには中学校があるが、その中学校でも「今、落ちたらしいよ」などというの話があったそうだ。噂話かもしれないが、1年に1回くらいは飛び降り自殺があるらしい。それも地元の人ではなく、近郊からやってくるそうだ。飛び降りた女の人の霊が出ると言う噂もある。たしかに、夜にこの団地をぐるっと回ると、4号棟だけ、不気味な雰囲気がするのが分かる。
恐怖の携帯ババァ:JR金沢駅には通称携帯ババアという恐ろしい人が存在するようだ。
通行人が携帯を使っていると、困ったような表情で「携帯貸してください」と言ってくる。そして親切に携帯を貸してあげると変なところに電話をかけるらしい(だが、繋がらないケースが多いようだ)もし繋がったら、、どうなるのだろうか?多額な料金請求などが来たりしそうである。その携帯ババァはホームレスのようでコンコース付近を徘徊しているそうで、被害者も多いらしい。皆さんも是非気をつけていただきたい・・・
余談であるが、いつも金沢駅を利用している人で久しぶりに携帯ババァを見たという方の情報では、最近金髪になって、かつババァなのにキーウエスト(ギャル服の店)の袋を持っててパワーアップしていたらしい。服はババ服だったそうだ。
今町ダンジョン:今町のR159とR8が合流するところにある北陸線をアンダークロスする車の地下道みたいな場所だ。霊が出るわけではないが、壁のシミなどが恐い雰囲気になっているそうだ。雨が降ったときはさらに恐い雰囲気が増すそうで、恐怖スポットと思っている人もいるようだ。ここはちょっとした隠し通路みたいな感じでもある。